LAYOUT
WAVEFORM
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WaveMakerは回路設計のレイアウトモジュールである”LAYOUT”と、 シミュレータモジュール である”WAVEFORM”の2タイプで供給されるソフトウエアです。
RF、マイクロ波、オプトエレクトロニクスデバイスやその回路
(PCB、ハイブリッド、MMIC)で使用でき、回路の図形表現から、
最終的な回路レイアウトまでを行うことができます。
Windows 2000, XP, Vista, 又はWindows 7を搭載した、USBポート装備のPC上で動作します
メーカ(Barnard Microsystems社)サイトへ
Wavemakerの詳細資料はこちら (PDFファイル)
LAYOUT
LAYOUTは一般的なデバイス及び回路のレイアウトソフトウェアです。
主な特徴として多様なファイル形式のサポートがあります。
<入出力互換>
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CALMA GDSU Stream
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AutoCAD DXF
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Gerber
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HP-GL
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SAE IGES
<出力変換>
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Encapsulated Postscript
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Excellon(穴あけ情報)
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HPPCL5Leica Cambridge SPD
cellの階層化は最大20階層。レイヤは64レイヤをサポートいたします。
図形は、ナノメータ単位の精度で最大1mの長さまで作成でき、
64レイヤの、任意の場所に、GDSU Streamスタンダードに準拠した、
199までのポイントを持った多角形を作成できます。
◇◇このような用途に最適です。◇◇
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スタンドアローンのパーソナルユース
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小さなPCリソースで動作するパーソナルレイアウトCADとして。
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社外でのノートPCを使ったデモンストレーション
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ノートPCでレイアウトを表示して、その細部にわたるデモンストレーションが可能。
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充実したファイル互換機能のインターフェース&ビュワー
-
ハイエンドCADシステムのサーバからレイアウトファイルをダウンロードして、レイアウトの
確認、修正および目的のファイル形式変換が可能なサブクライアントをローコストに増設。
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WAVEFORM
従来のタイムドメインシミュレータおよびハーモニックバランスシミュレータを補完するアドバンスドタイムドメインシミュレータソフトです。
<アドバンスドタイムドメインシミュレータWAVEFORMと他の非線形シミュレータの機能比較>
項目
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従来のタイムドメインシミュレータ
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ハーモニックバランスシミュレータ
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アドバンスドタイムドメインシミュレータ
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Sパラメータのインポート
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×
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○
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○
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先進的GaAsFET(PHEMT等)の対応
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×
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○
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○
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大信号非線形回路
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○
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×
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○
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複雑な波形(PRBS65,536等)の使用
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○
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×
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○
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予期せぬ発振の予測
|
パルス入力必須
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×
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○
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変調波のシミュレーション
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×
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機能を備えたものもある
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×
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ノイズの予測
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×
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機能を備えたものもある
|
×
|
-
<特長>
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最大19ポートのSパラメータに対応(160GHzまで)
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PHEMTなど、能動マイクロ波デバイスの先進モデルに対応
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回路の予期せぬ発振の予測(パルスの入力不要)
<シミュレーション例>
-
ステップリカバリダイオードを含む、レーザダイオード、FET、バイポーラトランジスタなどの大信号非線形回路
-
正確なSパラメータデータが必要である受動6ポートネットワークのような回路のタイムドメイン応答
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試使用
圧縮ファイル(wamfiles.exe)をダウンロードしてLAYOUTを試使用いただけます。
(動作環境は下記を参照)
ファイルを解凍後、フォルダーに生成されるwam32.exeを実行します。
試使用版はBASICモードと呼ばれ、ファイルの入出力機能がロックされていますが、
このロックはセキュリティキーとセキュリティコードをご購入いただき所定の設定を行うことで解除されます。
価格
ソフトウェアライセンスとしてご購入いただくのは、機能のロックを解除するセキュリティキーと、 そのキーにユニークなセキュリティコードになります。詳細はメールにてお問い合せ下さい。
メールでのお問い合せは
インストール
ソフトウェアファイルはダウンロードで入手いただきます。
ソフトウェアのライセンスとしては、パラレルポートに接続するセキュリティキーとシステムファイルに入力する
セキュリティコードをご購入いただきます。
また、ご購入いただくセキュリティキーおよびセキュリティコードの権限レベル(LAYOUTとWAVEFORM)で、
ご利用可能な機能は異なります。
-
<LAYOUTの場合>
-
キードライバソフト(hdd32.exe)とLAYOUTプログラム(wamfiles.exe)をダウンロード
ダウンロードのサイトへ
-
”hdd32.exe”の実行により、キードライバをインストール
-
”wamfiles.exe”圧縮ファイルを解凍(ウィザード対応)
LAYOUTの実行ファイル”wam32.exe”および関連ファイルが解凍されます。
-
セキュリティコードを設定
ご購入後に供給される19〜20桁のセキュリティコード(例:1234567890 1234567890)
を入力したテキストファイルを、実行ファイルと同じフォルダに”wamkey.dat”で登録します。
-
セキュリティキーの接続
ご購入後に供給されるセキュリティキーを、パソコンのパラレルポートに接続します。
-
LAYOUTの立ち上げ
”wam32.exe”を実行します。
セキュリティコードおよびキーが正しく認識されない場合は、試使用版のBASICモードで起動しますが、
この場合、”wamkey.dat”の内容に誤りが無いか、または、キーが正しく接続されてるかをご確認ください。
<WAVEFORMの場合>
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キードライバソフト(hdd32.exe)とLAYOUTプログラム(wamfiles.exe)およびWAVEFORMプログラム(simfiles.exe)をダウンロード
ダウンロードのサイトへ
-
”hdd32.exe”の実行により、キードライバをインストール
-
”wamfile.exe”圧縮ファイルを解凍(ウィザード対応)
LAYOUTの実行ファイル”wam32.exe”および関連ファイルが解凍されます。
-
”simfile.exe”ファイルを実行
シミュレーション実行ファイル”impulse.exe”、”waveform.exe”が生成されます。
-
セキュリティコードを設定
ご購入後に供給される19〜20桁のセキュリティコード(例:1234567890 1234567890)
を入力したテキストファイルを、実行ファイルと同じフォルダに”wamkey.dat”で登録します。
-
セキュリティキーの接続
ご購入後に供給されるセキュリティキーを、パソコンのパラレルポートに接続します。
-
WAVEFORMの立ち上げ
”wam32.exe”を実行します。
WAVEFORMはLAYOUTがベースになりますので、まずLAYOUTが立ち上がります。
セキュリティコードおよびキーが正しく認識されていない場合は、試使用版のBASICモードで起動しますが、
この場合、”wamkey.dat”の内容に誤りが無いか、または、キーが正しく接続されてるかをご確認ください。
また、WAVEFORMへの移行はハンドブックをご参照ください。
システムは周期的にセキュリティキーを監視しておりますので、ご使用の途中でポートからキーが外れるなど
した場合はBASICモードに切り替わり、ファイル入出力がロックされます。
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動作環境
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Windows2000/XP/Vista/7 を搭載のIBM/PC互換機で、8MBのHDD空き容量、640X480ドットのCRT(800X600を推奨)が必要です。
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メモリ−は、LAYOUTだけの場合で8MB、WAVEFORMでは16MB必要です。
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セキリュティキーを接続する場合は、USBポートが必要です。
ソフトウエア仕様に関する詳細は、こちら (PDFファイル) 若しくは
- メーカ(Barnard Microsystems社)サイトをご参照下さい。
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